[午前] 気候変動に子どもの参画を!
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[終了]ワークショップ 気候変動と子どもの参画 ~国連子どもの権利委員会による一般的見解(General Comment)26号の発表を受け て~
"Climate Crisis is a Child Rights Crisis"
(気候危機は子どもの権利の危機)
by Paloma Escudero.
UNICEF気候アドボカシー特別顧問=パロマ・エスクデロさん
今年9月、国連子どもの権利委員会は 一般的見解26「気候変動と子どもの権利」を発表しました。
子どもの気候(エコ)不安も心配で、子どもの声が生かされる仕組みが必要です。
本分科会では、現状を整理し、未来を切り拓く「オリジナルプラン」を作りたいと思います。とくに身近なものを取り上げて、これまでとはちがう「声の生かし方」や「子どもの声を出発点にすること」をワークショップでやってみたいと思います。
さらに!
日本の子どもは世界に比べると、気候変動への不安が「低い」という結果が出ています。
これはなぜか?
子どもたちが今直面している「現状」を2つ紹介しながら、参加者でわいわい議論したいと思います。
◆現状1 名付けて「GO!GO!エコキッズ現象」
子どもが気候変動問題に対してできる行動をリストアップしているものを調べてみると、「コツコツ努力しよう!」「我慢しよう!」「がんばろうエコキッズ!」といったものが多くみられました。それもいいけれど、それだけ?子どもってもっともっとゆたかに行動できるはず!
◆現状2 分断を生む言葉=「意識高い系」
日本にも行動している子どもはいます。でもなぜか「意識高い系」なんていう言葉でくくられ、仕切られ、分断されています。子どもたち同士でも、この言葉を使って、あの子とわたしとを分断する。そして、それを見て、行動したくても一歩を踏み出せない子もいる・・・。
気候変動も子どもの権利も、「意識高い系」で分断されたくない!
【参考】一般的見解26「気候変動と子どもの権利」
※画像をクリックすると国連子どもの権利委員会が発表した一般的見解26に移ります。
※日本語訳は平野裕二さんのものをご参照ください。 日本語訳はコチラ
実施スケジュール
注意事項
案内人
江戸川子どもおんぶず&足温ネットえどがわ
集合場所
豊田産業文化センター 2階 22会議室
〒471-0034 愛知県 豊田市 小坂本町1-25
駐車場:有
駐車場には限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
お車の場合は、豊田産業文化センターほか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
豊田商工会議所の駐車場には止められません。
3時間フリーパーキングに駐車された方は、3時間の無料認証を受けられますので、駐車券をご持参ください。
申込み
●この申込み専用サイト内 下記「実施スケジュール」より
問合せ先
①【プログラムに関する問い合わせ先】
江戸川子どもおんぶず
◆メール eko@mbm.nifty.com
②【会場等フォーラム全体に関する問い合わせ先】
子どもの権利条約フォーラム2023実行委員会
◆メール crcf.toyota2023@gmail.com
実施スケジュール
終了したスケジュール
- 実施日時
- 2023/11/26(日) 10:00 〜 12:00
- 定員
- 18 / 30人
- 予約開始
- 2023/10/10 00:00
- 予約終了
- 2023/11/26 09:59